校舎の紹介

★校舎外観

 平成15年3月に新築校舎の竣工式が行われ、同年4月に大宮小学校が開校しました。

 校舎の中央に児童玄関があり、三つの三角屋根と中央の塔が印象的な校舎です。校舎の東端から西端まではちょうど100mの長さがあります。


★児童玄関と『にじの広場』

 中央の児童玄関を入ると吹き抜けの空間が広がります。正面には『にじの広場』と名付けられた多目的スペースがあります。にじの広場は100人程度は十分に集まることができる広さで、体育館まで行かずに集会や式典を行うことができ、利用価値の高いスペースです。 


★教室と廊下

 校舎の中はいたるところ木がふんだんに使われ、暖かい雰囲気のつくりです。教室の机も木の机を使っています。各教室には大型テレビとプロジェクターがあり日常的に授業で使用しています。

 秋の研究発表に向けて「外国語教育」の研究に取り組んでおり、校舎内には英語の掲示物がたくさんあります。


★特別教室

 写真は、図書室、理科室、給食調理室です。給食調理室は廊下を挟んで職員室の対面にあり、透明なガラスで中の様子を見ることができます。先日は1年生が廊下から、調理員さんが給食を作る様子を見学しました。


★その他の施設・設備

 運動場の端に遊具があります。木製のアスレチックもあり低学年がよく使っています。遊具の隣にには体育館、道路を挟んでプールがあります。

 トイレには最新式の温水洗浄機付きの便座があります。施設設備はかなり整った学校です。

 大半の児童はスクールバス通学で、2台のバスが滝原地区と阿曽地区を回ります。

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